まちの先生紹介

先生の紹介Teacher

越後えご保存会の画像

越後えご保存会(えちごえごほぞんかい)

指導内容 郷土食

・故郷の伝統食、えご作りの基本を学ぶ(原料の取り扱い、えごを練る時の水分量、温度、時間)
・えご名人による、熟練のえご作りの技(練り方、ゴミの除去)を紹介
・「味付けえご」「えごようかん」など産地に伝わるえごの食べ方を紹介、作り方を指導。

  • 費用

    実費

  • 指導対象

    どなたでも

  • 指導人数

    3人以上

  • 時間

    9:00~17:00

  • 地域

    市内どこでも

自己PR

会員数は約120名。月1回の茶話会ではえご談義に花を咲かせています。

資格

実績

平成25年9月「えご作りの会」実施
平成26年7月~8月 まちなかキャンパス市民プロデュース講座3回シリーズ「えごってなあに?郷土食えご作りにチャレンジ」開催

インタビューInterview

インタビューの様子の画像1

 まちの先生を紹介する「教えて!まちの先生インタビュー」、郷土の伝統食“えご”の伝承と普及に取り組む「越後えご保存会」です。代表の猪貝さんにお話を伺いました。

 皆さん“えご”って知っていますか?えご草という海藻を煮て固めて作る、低カロリーでミネラルたっぷりの海藻食品なのです。「昔から仏事でのお供え、精進料理、ハレの日の縁起物としてふるまわれた、新潟の食文化の一つです」と猪貝さん。

インタビューの様子の画像2

 新潟の各地域、各家庭で昔からえご作りが行われてきましたが、状況が変わったのが3~4年前。中越沖地震の影響か、“海からえご草が獲れなくなった”“業者ならえご草を持っているはず”と、猪貝さんの会社にえご草を求める方が増えたそうです。

 この人たちはどんなえごを作っているのだろう?と、興味を持った猪貝さん。そこで、それぞれが作ったえごを食べ比べたりする機会を設けたところ、集まったのが何と70人!これが、越後えご保存会の発足に繋がりました。

インタビューの様子の画像3

 現在は月1回の定例会のほか、産地見学、各イベントでのえご作り実演などを行い、昨年はまちなかキャンパス長岡で市民向けのえご作り教室を開催するなど、えごの伝承と普及に活発に取り組んでいます。保存会には主婦、食文化に興味のある方、料理研究家など様々な分野の方が集まり、新たなレシピを持ち寄ったりもしているそうです。

インタビューの様子の画像4

 「若い世代にもえごの良さを広めていきたい」と意気込む猪貝さん。えごを題材とした紙芝居も標準語バージョンと長岡弁バージョンを作るなど、楽しい試みが満載です。越後えご保存会に、ぜひご注目ください。

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